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low-carbohydrate Breads class

初のローカーボパンのレッスンを開催しました。
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レッスンではこねまで終わった生地4種類をそれぞれ成型して焼き、お持ち帰りです。
すべてフランス産のIsignyのバターを使用しています。

レッスン後のお食事はローカーボパンを使ったアレンジメニュー
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☆5種類の前菜
ハムときゅうりのサンドイッチ 低糖質パン使用
たまごのサンドイッチ 低糖質パン使用
アボカドとカニ、りんごのカナッペ  低糖質パン使用
モッツッレラとプティトマトのマリネ
グリーンサラダ 低糖質パンクルトン添え
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ミニチーズフォンデュ   ロマネスクと低糖質パン
カマンベール、ブルーチーズ、パルメザン3種のチーズを白ワインで溶かして・・・・
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☆スープ
ムール貝とマッシュルームのサフラン仕立て 低糖質パン添え
☆メイン
蝦夷じかのサルティンポッカ  低糖質パン粉使用
☆デザート
マスカルポーネ いちご添え
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おおまかですが、今日のコースで全体の糖質量は15gくらいだと思います。
炭水化物や穀物、芋類、糖類を使用していませんので、
糖質量はすべて素材由来のみです。
お肉にたまごにチーズ・・・・・栄養はばっちりです!
これだけの量をいただいても、食後の血糖値はほとんど変化しないと思います。

少しでも低糖質のお食事のサンプルとして
低糖質パンの料理への取り入れ方として参考していていただけたらと思います。

ローカーボパンは小麦粉(全粒粉含む)や米粉等、炭水化物・糖質の多い粉を
一切使用せず作る低糖質のパンです。
通常の小麦粉や米粉で作るパンは糖質が多いのでですが、ローカーボパンは通常のパンより
80%以上の糖質をカットしています。


低糖質な食生活の上で、パンは主食ではなく
あくまでも食卓をより豊かにするための脇役。
低糖質パンだからと言って、パンばかりでは、必要な栄養が摂れない原因になります。
パンでお腹をいっぱいにすると他のものが食べられなくなってしまい栄養不足、カロリー不足になります。
あくまでもパンは添え物。嗜好品として捉えると低糖質な食生活の本質が見えてきます。

しかし低糖質パンがあれば、
お出かけの時、
家族にお弁当を持たせる時、
子供のおやつに
サンドイッチに
パンを使った料理を作る時に
・・・・といろいろ料理や用途が更に幅が広がります。

低糖質のパンはそのように活用していただければと思います!













私の低糖質生活もそろそろ10ヶ月めに入ろうとしています。
初めは半年と思って始めたのですが、もう前の食生活には戻れないです。
血糖値が安定しているってこんなに心地よいものだったとは、
始めてみないと本当に実感として分からないものです。

血糖値はなにも「糖尿病」の方だけが気にしなければならないことではなく
現在、糖尿病と診断されていない人だって
炭水化物や穀物、糖質の高い食事を続けるということは
ものすごく身体(内臓)に大きな負担をかけているのです。
毎日、それも1日3食毎回。

糖質の多い食事を続けることは
糖尿病の危険だけではなく、癌や心臓病、動脈硬化、肥満、栄養失調
精神的な病、生活習慣病・・・・
さまざまな病気のもっともたる原因となってしまいます。


「糖質制限」はダイエットが先行してイメージされているので誤解されることがあります。

それは標準体重より多い人ではなく
標準体重より痩せている人

よく食べるのに太らない・・・・・

そういう人、周りに何人かいますよね。

そういう方にこそ「糖質制限」が適しています。
よく食べるのに太らないって
一見、羨ましくなりますが、
逆に考えれば、非常に代謝の悪い
食べたものが栄養として消化吸収されない
とても不健康な身体ということです。

そういう方は総じて、炭水化物(パン、ごはん、麺類)、穀物、甘いものが好きです。
栄養のないものばかりを口にしてお腹を満たしている場合が多いです。
かなり深刻な栄養失調になっています。

そういう方こそ「糖質制限」でしっかりと栄養を摂り
栄養のない炭水化物(パン、ごはん、麺類)、穀物を除けば、
身体が基礎から作り変えられてゆきます。

「糖質制限したいけど、これ以上痩せたら・・・・」と悩んで
始められない方が結構いらっしゃいますが、
逆なんですね。

「糖質制限」は標準体重より多い人は痩せ(標準体重に近づく)
痩せている人は体重が増える(標準体重の健康な体重に近づく)のです。

「糖質制限ダイエット」
という言葉がこの誤解を生んでいます。

海外では「LCHPHF」
Low carb High protein High fat
低糖質・高タンパク・高脂肪
と言われていて、
低糖質だけが注視されていません。
低糖質な食事にしたら、それと同様に蛋白質、脂質をたっぷりと
摂ることが必要です。

これまでの食事から炭水化物を抜いただけの食事では
お腹も空くし、エネルギー、栄養が足りません。
炭水化物を抜いた分、しっかりと蛋白質、脂質を増やしてゆくことが大切です。
現代の日本人は戦前よりも蛋白質の摂取量が少ない非常事態なのですから。

私は栄養学を専攻して、長い間、食に関する仕事を続けてきましたが、
いつも現代の栄養学に疑問があり、
またヘルシーと言われる食事をしながら、多くの人が病気になったり
体調を崩したり、精神を病んだりするのを見て
何かおかしいと思っていました。
それが「糖質制限」に出会って、やっとその答えにたどり着きました。


本来LCHPHFは人間が摂るべき食事形態の基本。
それは人の食の歴史を見ても、人間の身体の構成、消化吸収の働き、
代謝の仕組みからみても、あるべき姿だと分かります。
それが理解出来れば、痩せている太っている関係なく
誰もが適するもっともヘルシーな食なのだと分かりました。
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by hkvege | 2015-01-20 17:37 | 料理教室 | Comments(0)
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